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2012年12月 9日 (日)

決起

 熟慮の末に、日記の再開を決断した。

 現在、世界は未曽有の危機に直面しているとゆう事実は皆さんもご存じの通りであり、現代日本に転生したアトランティスの光の戦士である私が立ち上がる時が来たと判断したからだ。




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 「いまどき剣と魔法かよ」と思う人もいるかもしれないが、我が光の戦士財団では複数のモニターを使用して世界中の情報をリアルタイムでリサーチしている。(画像)

 突然すぎるが、皆さんは世界で最初に「空飛ぶ円盤」を目撃したとされるケネス・アーノルドとゆう人物をご存じだろうか?
 実際に彼が目撃した物体の形状は円盤型ではなかったのだが、マスコミが「円盤の形をしていた」と大々的に誤報してしまった。
 その後、それまでまったく無かった「円盤型」のUFOの目撃情報が大量に出てくる事態になった。

 今回の日記の主題はUFOではなく、以下に説明する部分である。

 かつて、日本に一人の男性がいた。
 彼は当時国内ではほとんど流通していなかった「ナショナル・ジオグラフィック誌」の原書を古書店で入手し、掲載されていた貴重な動物や原始的な生活様式を営んでいる人々の写真に、「これが恐怖の人食い怪獣だ」とか、「ジャングルの奥地に新人類発見」といった感じの、「どこの嘉門達夫の『ゆけ!ゆけ!川口浩!!』だよ」とツッコミたくなるようなキャプションを付けて発表した。
 そして彼が「アトランティス大陸」と「ムー大陸」を紹介したところ、これが見事なテキサスヒットとなり、日本中にオカルトブームが巻き起こったのだが、なぜか同時期にそれまでまったく存在していなかった「光の戦士」が雨後の竹の子のように現れて、インターネットなど無かった当時に雑誌の文通コーナー等で仲間を募集したのである。
 また、この件で上記二つの大陸は有名になったが、同じく未知の大陸である「レムリア大陸」や「ゴンドワナ大陸」は日本ではまったく知られておらず、不思議な事に「レムリアやゴンドワナの光の戦士」は国内に転生しなかった。

 余談になるが、学研ホールディングス(旧学習研究社)が出版していた「学習と科学シリーズ」は少子化等の理由により休刊となったが、同社のオカルト雑誌「ムー」と、青少年の知的好奇心(性的な意味で)を充足している「ボム」はいまだに発刊されているとゆう事実はなかなかに意義深い物があると言えよう。

 結局の所、光の戦士達は侵略者を打ち破り人類を救ったのか、それとも光の戦士としての使命を忘れて口うるさい営業部長や夫と家庭内別居している主婦になったのか、真相は芥川龍之介、いや藪の中だが、オカルトに懐疑的な人々から、空飛ぶ円盤の目撃者や光の戦士は一時的なブームに影響を受けただけ、または便乗しただけの人々ではないのかとゆう疑問が提示されるのは当然の事だと思われる。

 結論を述べよう。

 オカルトブーム以前から活動していた私こそ、地球の危機を防ぎ、全人類の魂を救済する救世主(メシア)である、と。(←いやお前は当時まだ生まれていなかっただろ)

 

 参考動画 http://www.youtube.com/watch?v=5mN_Yk_t0rA

 

 追記1:今回使用した画像は某企業のモニタールームであり、光の戦士とは一切関係ありません。
 追記2:この平成の時代においてなお「自分は光の戦士である」とゆう人物は、いわゆる「本物(名古屋でいう所のホンマモン)」なので、皆さんが遭遇した時は反論などはしない方がよいと忠告させていただきます。

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