回復と悲哀
先日、壊れたパソコンの修理を依頼する為に販売店舗に行ったら、修理には2週間ほどかかると言われた。
ふと店内を見てみると、MP3プレーヤーが格安で販売されていたので購入した。(画像1)
帰宅後、さっそくパソコンからMP3プレーヤーに音楽データを転送しようとしたら、肝心のパソコンが修理に出ているので無理だとゆう事実に気付いた。
「てへっ、私っておばかさん」と照れ笑いを浮かべながら舌を出し、手でコツンと自分の頭を叩いたのだが、これを実際に行うと、「にやにや笑いながら口の周りをなめ回し、自分の頭を殴りつけるヤツ」とゆう評価しか得られない。
ところで、私の車はCDで音楽を聴くようになっているのだが、CDの入れ替えが面倒だった。
そこで、MP3プレーヤーに接続するFMトランスミッターを購入した。(画像2)
これを使えば車で数百曲の音楽を連続して聴く事が出来る。
ついでに車のシガーソケットからMP3プレーヤーを充電する装置も購入。(画像3)
これだけそろえて約6千円である。いい世の中になったものだ。
喜んでいる私に、販売店からさらに喜ばしいニュースが入った。パソコンの修理が完了し、しかも代金は無料なのだとゆう。
受け取りの待ち時間に店内を散策していたら、「FMトランスミッターとシガーソケットからの充電機能を内蔵したコンパクトなMP3プレーヤー」が4千数百円で販売されていた・・・。
直ったばかりのパソコンを抱きかかえながら、私は男泣きに泣いた・・・りはしなかった。
コンピュータの世界は日進月歩どころか秒進分歩である。
10年前に1ギガバイトのハードディスクを1万円で購入したが、今や1万円もあれば1テラバイトのハードディスクが手に入る。単純計算で1年で価格が100分の1になったわけだ。
この世界に慣れてくると、数十万円で購入したパソコンが2ヶ月で半額になったり速攻でガラクタになっても規定路線として割り切れるようになる。これはお酒を飲む人が居酒屋でクソ不味い料理を出されても、「どうせゲロになるんだからかまわない」と考える感覚と同じだ。
つまりパソコンとゲロはイコールであり、この事から「パソコン-ゲロ=0」とゆう式が数理的に導き出せる。
結論・「パソコンからゲロを引くと何も残らない」
だから何年も前に買ったマッキントッシュが今では使い物にならず新しいパソコンを買うハメになったからと言ってグダグダ言ってるんじゃねーよN○!
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